おはようございます。

今日から、三月。
花粉が本格的に飛び始めております…涙。
貞寿です。
昨日は、七人の侍。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
この、七人の侍は、個性豊かなメンバーで構成されております。
勉強会、なので、ネタ下ろし&棚卸しが中心になるのですが。
そんな中でも安心して聞ける、鯉橋兄さん、鳳志兄さん、小助六兄さん。
そして、ドキドキしながら聞ける、枝太郎兄さん、圓福兄さん(笑)
昨日は、ドキドキ感が炸裂してました(笑)
楽屋にて、ブツブツ稽古をしていた枝太郎兄さん。

ほうほう、勉強熱心な。
そうおもって、兄さんの手元を見ると。

兄さん…
それって…
「うるさいな、覚えきれなかったんだよ!」
兄さーん、その手拭い、汚れているよー
なんか文字が書いてあるー
洗ってあげるよー(ニヤニヤ)
「うるさいな、いいんだよ、ほっといてくれよ!」
この手拭いを握りしめ、高座に上がった枝太郎兄さん。
せっかくびっしりカンニング手拭いを作成して高座にあがったのに、結局、殆ど眼を通すことはできなかった様子。
意味ないじゃーん!
あれよね、真剣にカンニングペーパー作ると、書いているうちに覚えちゃう、という。
だったら、そんな姑息なこと考えず、やれば出来る人なんだから、始めから稽古したらよかったのにー。←上から目線な発言。
すると、そこに現れた圓福兄さん。
「あ、貞寿さんと着物かぶっちゃった」
え?ホントですか?すみません。

昨日、私が着ていたのは、お客様から頂いたピンクの鮫小紋。
兄さんがピンク着るのって珍しいなぁ。
と思ってひょいと見たら。

兄さん…
どうしたんですか、それ。
「紺屋高尾用の着物」

ごめん、わからない。
ああ、いろんな意味でドキドキするわ。
とりあえず、着物は被ってなくてよかった。
そんな趣味の悪い…もとい、ええと、なんだかわからない着物は持ってません!
そんな個性溢れるメンバーで構成されております、七人の侍。
次回は3月26日(月)の開催です。
よかったらお運びください。
ご来場のみなさま、ありがとうございました!

©2024 一龍齋貞寿

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