貞寿です。
 
演芸ファンのバイブル、
「東京かわら版」
皆様、この本を片手に演芸をご覧になっていらっしゃるかと存じます。
最新号(9月号)は、もうご覧になっておりますでしょうか?

こちらの36ページに、

泉岳寺講談会のことを紹介いただきました♪

 

先日の東京新聞では、どちらかというと三十年前の分裂騒動のことが詳しく書かれておりましたが、

東京かわら版さんでは、なぜ泉岳寺で両協会共催の会を開催することになったのかについて詳しくご紹介いただいております。

 
琴梅先生の
「お客様のことを思ったら、口調の違ったいろいろな講談を聞けた方がいい」
という言葉。
 
本当にそうだと思います。
 
どっちの協会に所属しているとか
古典とか新作とか
男性だとか女性だとか
そういうのは、ちょっと脇へ置いておいて。
 
コロナ禍にも関わらず、足を運んでくださるお客様に、喜んでいただけるような高座をお届けする。
 
シンプルに、そういう会にしていきたいなぁ。
 
おかげさまで、お問い合わせもたくさんいただいております。
ありがとうございます。
 
ご予約は9月8日、10時より受付いたします。
 
第一回目は、10月14日。
あ、三方ヶ原の日、ですね(笑)
 
講談師が必ず最初に習う三方ヶ原の合戦の日に、両協会共催の会が始まるって、なんか、良くない?(そんなこと思うのは私だけかな?笑)
 
どうぞ、よろしくお願いいたします!
 
また、出演者の詳細をしりたいなー、という方は、
同じく、東京かわら版から出ております
「東西寄席演芸家名鑑」
こちらがおススメです!
 

 
ご自宅で、お酒飲みながら読むのにもぴったりです♪
 
おすすめ、おすすめ。

©2024 一龍齋貞寿

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