貞寿@東京に戻りました!
数日家をあけていたので、あれやこれや残務に追われておりますが。
まず。
来月から富山で期間限定、カルチャー講座を担当することになりました!
その前に、会場の下見やらもろもろの打ち合わせを、富山新聞社新社屋にて行いまして。
その時の模様が、富山新聞に掲載されました~
内容は、毎回異なります。
☆10月13日
「講談とは何ぞや?」
はじめて講談を知るという人、また、もう知っているよ!という人にも、
「講談とは?」を、初心者からマニアまで、がっつり実演&解説します。
状況が許せば、実際に声を出してみたり、張扇を叩いてみたりしながら、講談を体験していただきます。
後半は、実際にいた講談師の名人伝を一席。
☆11月17日
「鎌倉殿の13人と富山の所縁」
今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
いよいよ北条家の骨肉の争いを制して二代執権に義時が就任、クライマックスが楽しみになってまいりましたが、実は、舞台は鎌倉だけでおこっていたわけではありません。
富山にもゆかりの深い人物がいました。
一般的にはあまり語られることのなかった、頼朝の死後の権力争い。
講談の視点から申し上げます。
後半は、義時の次男、朝時が起こした事件のお話を一席。
☆12月15日
元禄14年12月14日は、赤穂浪士討ち入り!
…ということで、私の年代くらいまで、日本人だったら誰でも知っていた時代劇「忠臣蔵」について、がっつりお話します。
何しろ、忠臣蔵(赤穂義士伝)は一龍齋のお家芸。
私が一番得意とするところですので、忠臣蔵とはどういうお話なのか、そもそも、その発端はどんなことだったのか…?など、がっつり語っていきます。
後半は、もちろん、赤穂義士伝を一席。
来年以降は、また追ってご案内いたします。
なお、私は講談師なので、話にまつわる歴史について申し上げます。
歴史家ではないので、史実と異なることもあります。
あと、なぜかタイトルに「講談・落語」とありますが、落語については、関連することがあった際にかるく触れる程度になります。
何卒ご了承くださいませ。
講座前に私もちゃんと勉強しなきゃ!
楽しんでいただけるように頑張りますので、よかったらぜひ参加ください。
よろしくお願いします。
☆☆☆
さきほど、数日ぶりに地方から帰宅しまして。
毛むくじゃらなストーカーがそばを離れません。
(うれしい)
季節の変わり目か、気圧のせいか、はたまた、年齢のせいか。
ずっと頭痛が続いていたのですが、猫はバファリンより効きますね。
バファリンは、半分がやさしさですが、
猫は、全部がやさしさでできてます。
(副作用はありませんが依存症は強烈に出ます)
今日は、就寝前まで猫を堪能して、明日に備えることにいたします❤