そういや先日八ゑ馬くんに

「姉さんは、講談のできる司会者!」

と言われました。

貞寿です。

本日、千葉でお仕事。

といっても、とある施設の竣工式の司会と余興、という、あまり講談師がやらないタイプのお仕事でございました。

余興、といっても。

歌が歌えるわけでなし。

踊りが踊れるわけでなし。

謎かけはポンコツだし。

一体なにをやるの?

そう思う方もおいでになるでしょう。

うん、私もそう思う。

私は、他になんの芸もない。

講談しか出来ない女。

しかーし!

逆に言えば、講談はちゃんと出来る女、なのです。

今日は、余興に

「その施設が出来るまで」

を、オリジナル講談にて申し上げました。

なにか大きな事を成し遂げる時には、

必ず苦心苦労がついてくる。

そこにドラマが生まれる。

ドラマがあれば、どんな話でも、自ずと講談になるのです。

いままで、

やれ「箱根駅伝」やら

「ラグビーW杯」やら

頼まれてもいないのに、趣味の講談を作ったりしておりましたが、それは全て無駄ではなく。

結婚式のなれそめ講談や

社長の一代記、など。

その時々、ご要望に合わせてオリジナルの講談を、ほほい、と作る能力が培われていたのです。

だからあれは、遊びじゃないんですよ。

(誰に向かって言い訳をしているやら)

本当は、

普通に古典講談だけ読んでいられるなら、それが一番なのかもしれない。

もしくは、

気の利いた余興ができた方がいいのかもしれない。

でも、私は器用なようで、結構不器用。

講談で培った能力以外、なにもないんですね。

でも、せっかくなら。

楽しんでいただけるものを作りたい。

喜んでもらえる講談にしたい。

それは、古典を読むときと同じこと。

講談を聞いて喜んでいただける。

これが、やっぱり、なによりうれしい。

司会やったり、

オリジナル講談を作ったり、

紙芝居やったり、

色々やりますが。

講談で培った能力でできる仕事は、

基本的に全部好きです。

今日も、よい1日でした。

関係者各位さま、

ありがとうございました!

©2021 一龍齋貞寿

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