おはようございます。

貞寿です。

 

週に一回の私のお楽しみ。

次郎長三国志 第六部~旅がらす次郎長一家~

見てきました!

 

いやぁ、涙、涙の展開です…。

 

前回、勘助を切って凶状旅へ出た次郎長一家。ところがお蝶を患い、世間の目も冷たい中、辛い旅が続く。困り果てた一家が以前助けた元力士久六がいま売り出し中の親分になったと聞いて、そこに身を寄せることにしたが…。

辛い旅が続く中、ますます弱るお蝶とともに旅を続ける次郎長一家。

裏切りがあったり、

困り果てた鬼吉が親に無心にいったり、

大政が元女房と会ってしまったり、

苦労に苦労を重ね、やっとの思いで、石松の幼馴染、七五郎の家に世話になることになったが、どうにもならず、皆に見守られながら、お蝶は冥途黄泉へと旅立つ…という。

 

ああ、涙、涙の展開です…。

 

可憐なお蝶と対比するように出てくる、七五郎の女房、お園。

これが、越路吹雪さんなんですがね、もう、絶品っ!!!最高っ!!!

なんていい女なんでしょう!

なんていい役者なんでしょう!

自ら槍を手にするような女傑で、七五郎を尻にしいてしまう女なんだけど、七五郎が無事に帰ってくるよう、お蝶がなんとか助かるよう、馬鹿を承知で一生懸命願掛けする姿の可愛らしさったら。

凄いわ、もう、昔の役者さん、本当に凄い。

桶屋の鬼吉、田崎潤さん、とか

清水の大政、川津清三郎さん、とか

本当に素晴らしい役者さんたちばかりなんだけど、

でも、やっぱり、

森の石松、森繫久彌さんが別格!!!

晩年の森繫さんしか知らなかったけど、本当にすごい役者さんだったんだなぁ。

 

次回は、第七部。

裏切った久六相手に、お蝶の敵討ちのお話です。

なんだか、忠臣蔵のようだなぁ。

 

ああ、先が楽しみ過ぎる。

 

と、同時に、あと3回で終わっちゃうんだなぁ…という寂しさよ。

 

昔は、講釈場に通ってくださるお客様は、みんな、きっと、こんな気持ちで釈場に通っていたんでしょうね。

「早く続きを!」

そう思いながら、毎日通って。

終わりが近づいたら、

「ああ、終わらないでくれ」

と思いながら、先を楽しみにする。

 

私も、いつか、そんな風に思ってもらえるような講談が読めるようになりたい。

 

さ、今日も台本つくりだ。

頑張るぞー。

 

よい一日でした♪

©2021 一龍齋貞寿

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