本日も広小路亭講談会。
ご来場ありがとうございました。
 
☆☆☆
 
ただいま、講談協会には見習いの子が5人おりまして。
あと、入門待機組も数人いる様子。
 
第二次前座ブームが間もなく到来しそうです。
 
ちなみに、第一次前座ブームは、私が前座の頃。
協会員が40人しかいない団体で、前座が最大10人いました。
そうなると、なにが大変って、前座が多すぎて邪魔になっちゃうんですね。
うちの協会だと、前座は3人いれば充分。
落語のほうと違って、講談協会の定席は月に10回弱しかないので、ひとりあたり、月に2~3回くらいしか楽屋に入れないことになってしまいます。
 
「楽でいいじゃん」
と思うかもしれませんが、いいことばかりじゃないんです。
 
たまにしか楽屋にはいれないと、当然仕事を覚えられない。
せっかく覚えても、次の時には忘れてしまう、という悪循環。
開口一番として高座にあがる機会も少なくなってしまいます。
とにかく、楽屋仕事も高座も、修業する機会が減ってしまうんです。
 
幸い、私は定席以外の所でも声をかけていただけたので、なんとかなりましたが。
やっぱり、基本は、協会の席でいろんなことを覚えてもらいたいじゃないですか。
 
ただいま、見習いが5人。
楽屋にいると邪魔過ぎて、ロビーにいたり、木戸に居たり…
せっかく勉強にきているのに、それじゃあなんの勉強にもならないですよね。
 
見るに見かねた、琴調先生が
「よし、見習い教室をやろう!」
 
急遽、先生自ら見習いを指導する勉強会が開催されました♪
 
 
着物、羽織、帯・・・その他のいろんなものの扱い方を、琴調先生自らご指導!
 
 
もちろん、一通りのことは、みんなそれぞれの師匠から習っています。
でも、師匠のやり方だけじゃないですよね。
着物の畳み方、風呂敷の包み方、みんな違ったりします。
 
実際のところは、楽屋にはいってからじゃないと学べないこともありますが。
時間があるうちに、少しでも勉強しておいた方が、あとで楽になります。
 
昨日は、琴調先生が。
今日は、僭越ながら、山緑さんと私がちょっとだけ指導させていただきました。
 
私は、講談協会のこういうところ、大好きなんです❤
 
基本的に、弟子は師匠が指導するものだと思います。
でも、協会の席で修業する子は、みんなの前座さんでもありますしね。
一龍齋、宝井、神田、田辺、桃川…せっかくいろんな派、いろんな先生方がいらっしゃるのだから、沢山の先輩からいろんなことを学んでもらいたい。
 
昨日、今日と、ちょっとだけ見習いさん達と話しましたが、いい子ばかりでした♪
 
いま、正式に見習いとして認められている子たちは、今夏頃から、ぼちぼち、前座として高座に上がったり、木戸でお客様対応させていただいたりするかと思います。
 
どうか皆様、暖かい目で見守ってあげてください♪
よろしくお願いします!
 
☆☆☆
 
そして、明日は。

 

 

☆4月29日(金・祝)
一龍斎貞寿独演会~「錦の舞衣」通し公演

【開演】10:00
【出演】貞寿
【場所】中野・なかの芸能小劇場
【木戸】3000円
【問合】03-6315-0422
 

今月の一番の難関公演。

 

「錦の舞衣(前)通し公演」

 

こちらも、暖かい目で見守っていただけたら幸いです…💦

 

皆様のご来場おまちしております!

©2022 一龍齋貞寿

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