いまが旬の食べ物といえば、筍。
おいしいですよね。
貞寿です。
親戚の家の裏庭が竹藪でして。
筍の翁が、大量の筍を掘ってくれました。
18本あったかな?
筍は、時間との勝負です。
早く下処理をしないと、どんどんえぐくなってしまいます。
帰宅してから、5時間かけて18本の筍をすぐさま全部水煮に。
下処理が終わったら、筍料理。
一番人気は筍ごはん。
家族で食べて、家人にも持たせて、母が「おいしいから」と叔母に持って行ったりして。
今朝は、母のお友達の分を炊きました。
もう、かれこれ毎日、5回も筍ごはんを炊いています。
毎日、誰かのために筍ごはんを炊いています。
すっかり総菜屋さんのようです。
そのほか、
メンマ
土佐煮
チンジャオロースー
あと、味噌汁ね。
うちは、筍の時は白味噌です。
堀りたて、新鮮な筍。
いまでなければ味わえぬ数々。
ありがたいことです。
しかし。
ああ。
贅沢言っていいでしょうか。
もう、筍は飽きたっ!!
作るのも、食べるのも、もう沢山だぁー!!
そんなこんなな近況ではありますが。
もうすぐ、貞寿の会です。
☆5月11日(土)
一龍斎貞寿の会
【開演】13:30
【出演】貞寿
【場所】神保町・らくごカフェ
【木戸】当日2500円、予約2000円
【問合】03-6268-9818
江戸の昔、大変に人気があった娯楽といえば「芝居」
その大人気のお芝居を、商売にうまーく利用した人のお話を二席申し上げます。
お芝居を新商品の宣伝につかった話
「亀甲縞大売り出し」
そして。
お芝居をあることにつかった商人の話
「面割狂言」をねたおろしにて申し上げます。
良かったらぜひお運びください。
みなさまのご来場お待ちしております。