今日は暑い一日でしたねぇ。
梅雨の晴れ間、朝からガンガン洗濯機を回し、
シーツやタオルケットなど大物もガンガン洗濯しました。
あーすっきり♪
しかし、こう暑いと冷たい飲み物が欲しくなります。
うちの冷蔵庫もフル稼働。
すぐ飲める冷たい飲み物がぎっちり詰まってます。
(ビールとか、ビールとか、ビールとか)
うちの冷蔵庫、実は二十年前に購入した物でして。
なんと、私の芸歴よりも、長い。
言わば、冷蔵庫兄さんです。
(↑兄さんって)
でも、うちの冷蔵庫兄さん、当時は最先端と言えど、もう現役二十年。
いまだ元気バリバリですが、いつ故障するとも限りません。
先日、家人の口座に定額給付金3人分、30万円が振り込まれました。
「天からお金が振って来た~♪」
私は大はしゃぎ(笑)
温泉旅行にでも行く?
あ、でも、まだ旅行なんか行けないか、さて、どうしよう?というと、
家人は冷静に、「これで冷蔵庫を買おう」と言いだしました。
この定額給付金は、生活費、もしくは消費に回すべきお金だ。
貯金をするためのものではない。
うちの冷蔵庫はいつ壊れてもおかしくないから、この機会に買い替えよう、と。
なるほど。
今のところ、うちは生活費には困っていません。
冷蔵庫は、壊れてから買い替えたんじゃ遅いし、
先日の緊急事態宣言の際には、頻繁に買い物に行けず、
うちの冷蔵庫兄さんは、やや小柄なので少々苦労しました。
(↑言い方)
まあ、二十年も頑張ってくれたしね。
いづれ買い替えなきゃいけないものだしね。
うん、いいんじゃない?
給付金で冷蔵庫を買いましょう!
話は決まり!
と、思っていたのですが。
この話をだまーって聞いておりました、母。
夜中に、こっそり起きだして参りまして、
「広子ちゃん、ママ、話があるの」と。
聞けば、母は、冷蔵庫じゃなくて、現金が欲しい、らしい(笑)
「ママ、年金は全部お小遣いだし、生活費は全部私が出しているんだし、なにも困ってないじゃない」
「うん、困ってない」
「ママになにかあったって、全部私が出すんだから、別に貯金する必要ないじゃない」
「うん、必要ない」
「なにかほかに買いたいものがあるの?」
「ううん、特にない」
「じゃあ、冷蔵庫買ってもいいんじゃない?」
「いや、ママ、現金で欲しい!」
「なんで?」
「なんでも!なにかあった時の為に貯金したいの!」
と。
うーん、まあ、いいんですけどね。
足りない分は家計から出せばいい話なんでね。
でも、なにか買いたいものがあるから、それに使いたい、というならば分かりますが、
ただ、使わずに貯金したいだけ、のようなんですよねぇ。
母に何かあったら、どうせ私が全額出すし。
このお金って、そういうお金じゃないと思うのだけど。
定額給付金の使い方を巡って家族が喧嘩したりするってニュースで見ましたが。
なるほど、こういうことか。
うーん。どうしたものかなぁ。
とりあえず。
近いうちに、購入候補の冷蔵庫をいくつか選びだし、それを母に見てもらい。
「これを買おうと思うのだけど、どう思う?」
とプレゼンすることに。
果たして、母は、冷蔵庫を新調するのに賛成してくれるかどうか?
我が家の定額給付金の行方はいかに?
ここからが面白くなるところでございますが、また後日の連続とさせていただきます(笑)
(↑続くんかーい!)