おはようございます。
貞寿です。
明日は泉岳寺講談会です。
ご入場いただけるのは、すでにチケットをお持ちの方、並びにご予約完了されているお客様のみとなります。
当日券、キャンセル待ちはありません。
また、混乱を避けるため、11月の前売券販売は10月のチケットをお持ちの方のみ、お一人様一枚限定、とさせていただきます。
一般予約販売は11月1日、ネットのみの受付。
一般販売されるチケットの枚数は40枚(全体の半数)を予定しております。
また、お問い合わせが多いのですが、11月の出演者、番組構成は、明日の泉岳寺講談会よりおしらせいたします。
明日の出演は、
貞鏡、伯山、真紅、琴調。
私も北陸から新幹線🚄でお手伝いに駆けつけます。
事故なく
混乱なく
無事終わりますように💦
☆☆☆
そんなわけで。
私はまだ北陸におりまして。
今日は、富山新聞社のお仕事です。
富山新聞文化センター・高岡本部プレミアム講座
一龍齋貞寿の「講談・落語で親しむ日本の歴史・文化」
第一回目の今日は、講談の楽しみ方
講談とはなんぞや?というところから、落語、浪曲との違い、講談の歴史、使う道具から、現在の講談師につながるお話まで…
基本的には座学になります。
私の場合、ついつい詳しくやりすぎて、話がマニアックになりがちなので💦
マニアックな話は程々にして、実際にすこーしだけ体験していただけるような時間も取ろうと思っています。
後半は、話に因んだ講談一席。
講座にあたって、私も自分の知識をまとめたり、新たに本を読んで補足したり、かなーり勉強になりました✨
頭の中でわかっているつもりでも、いざ、人に説明するとなると、あやふやなことや、曖昧なことが多いですね💦
講談師だるもの、どんな難しいことでも、分かりやすく解説できねばなりません!
今日は、講談という話芸を通して、落語や浪曲の事もチラっとお話します。
が、こちらは専門外なので、チラっとだけ💦
頑張りまーす✨