おはようございます。

貞寿@東京に帰ってきました。

今年の貞水先生の学校公演ツアーは、年内全て終了!

今年も一部台風の影響を受けた所もありましたが無事に全て終了いたしました。

よかった、よかった。

旅が続くと、いかに楽屋で楽しく過ごすか、ということが結構重要だったりします。

今年も行く先々で楽しく過ごさせて頂きました。

自ら手がけたTシャツを着る貞橘兄さん。

うーん。

なるほど。

でも、兄さんより、喬太郎師匠のほうが似合う気がするのはなぜだろう?(笑)

とある学校の控え室で、けん玉をみつけ、みんなでチャレンジしていた時。

「正二郎兄さんなら簡単に出来ちゃうんじゃない?」

「えー?出来るかなぁ?」

言いながら、けん玉を手に取る兄さん。

しかーし!

思いがけず、案外苦戦!(笑)

いや、すぐに出来なくて当然なのかもしれませんが、何となく太神楽の師匠って、こういうの、チョチョイと出来ちゃいそうなイメージがあるじゃないですか。

でも、苦戦!(笑)

ただ、やっぱりコツを掴むのはとっても早くて、何度かやっているウチに。

「はいったー!!」

安堵の笑顔。

「兄さんだったらすぐに出来ちゃうんじゃない?」

なんて、無責任にプレッシャーかけてしまってすみません。

でも、コツを掴んだらすぐできてしまうあたりは、やっぱり流石です!

琴星先生は、最近、食事制限で半年かけて8キロも痩せられたそうなのですが、楽屋のお菓子の誘惑に物凄く弱い。

「昨日、銭湯ではかったら、1キロ増えてたのよ…」

と言いながら、チョコパイを食べる先生(笑)

「明日から食べないから大丈夫」

そう言って、新幹線の中で食べるドーナツを鞄にしまっていらっしゃいました(笑)

私は全本公演の半分くらいかな。

今年も楽しく回らせていただきました。

思えば、このツアーが始まって約10年。

ほぼ毎年、参加させていただいております。

ありがたいなぁ。

でも、もう、私も齢45才。

「貞寿お姉さん」

ってのは、辛くなってきました。

舞台で着物を着ているときはまだいいんですけど、私服で至近距離になりますと、途端に、

「ねえねえ、誰のお母さん?」

と言われます。

そりゃあそうよね。

君たちのお母さんや先生たちより、私の方が余程年上だもん。

そろそろ、引退の時かなぁ。

とりあえず、今年は無事終了しました!

皆様、お疲れ様でした!

☆☆☆

で、帰ってきたそばから、

今日は日本橋亭講談会。

昨日まで、ずーっと一緒だったのに。

またしても、貞橘兄さんと琴星先生がご一緒、という(笑)

今日は貞橘兄さんがトリです。

どうか皆様、是非ともお運びくださいませ。

皆様のご来場お待ちしております!

©2024 一龍齋貞寿

赤井情報網

Log in with your credentials

or    

Forgot your details?

Create Account