おはようございます。
貞寿@まだまだ富山にいます。
今日は、日中協会の事務仕事。
そのほか、
講談の速記読んだり、
家事をこなしたりして過ごし、
夜は、経田七夕まつりを見にいってきました。
魚津じゃんとこいまつりの最終日。
経田は「夕日の綺麗な町」だというので
夕日の時間にいってみたら。
防波堤から、火をつけた花火を海に向かって投げると、こんな感じに弾けるんです。
防波堤はすぐ近くだから、人が投げる姿がはっきり見えるの。
コンピューター制御じゃなく、
ひとつ、ひとつ、
花火師さんが火をつけて打ち上げる花火。
10分くらいで終わってしまったし、
花火も小さいものばかりなのだけど、
人力で上げる花火をみたのは初めてで、
ちょっと、感動してしまいました。
そもそも、夏の打ち上げ花火は、
鎮魂の意味があるとか。
ひとつ、ひとつ、
人の手で、火をつけて上げる花火は、
しみじみとしていて、
ひとつ、ひとつ、
ありがたみのある花火でした。