おはようございます。
貞寿です。
昨日は、
寄席井心亭 師走
でございました。
みなさま、ありがとうございました。
三鷹・みたか井心亭で毎月行われております、寄席井心亭。
喬太郎師匠の会に、貞橘兄さんと二人で呼んでいただきました。
極月。
つまり、義士月。
黒紋付を着た講談師が二人楽屋にいる。
…ということで。
ものの見事に
義士、義士、義士、義士、赤穂義士!
という会でした。
すごいわー
全部、義士よ。
しかも。
白日の約束から、3月14日、殿中刃傷に入って、義士本伝へ。
忠臣蔵の発端から討ち入り、寺坂の口上へと続いて、仲入り。
トリは、カマ手本。
すごいわー
こんな会できるのは、喬太郎師匠しかいらっしゃらない。
この日のカマ手本は、圧巻でした。
できれば、講談のお客様にもきいていただきたかったなぁ。
おそらく。
お客様よりもきっと、
私が一番嬉しい会でした。
ありがとうございました。
この寄席井心亭は、来年6月、あと半年、300夜を持ちまして終了となるそうです。
あと、半年よ。
どうぞ皆様、お見逃しなく!
☆☆☆
そして、本日。
私は、広小路亭講談会。
貞橘兄さんは、日本橋夜席。
それぞれ、協会の席に出ております。
よかったら、ぜひ、お運びくださいませ。
皆様のご来場おまちしてまーす。