貞寿です。

本日、七人の侍、でした。
ご来場くださいました皆様ありがとうございました!

今日は、前々からの課題になっております話を高座にかけてみよう!と。
私なりに「転宅」を読ませていただきました。

いやー!緊張したー!(@_@;)

勿論、落語のままじゃなく、講談にしてやるわけなんですけど。
やっぱりね、全然、勝手がちがーう!!!
テンポもはやーい!!!
いやー!テンパるー!!(@_@;)

高座に上がる前に、
「兄さん、お願いだから、脇で聞いててください!そして、アドバイスしてください!」
と小助六兄さんにお願いしまして。
(↑図々しくてすみません)

終演後、色々ご意見賜りました。


小助六兄さん、転宅、もっていないのに。(笑)
でも、なるほどなー、と思うところ、多数。

ああ、やっぱり、ちゃんと本職の人に聞くべきよねぇ。
枝太郎兄さんなんてさ、
「なんか講談みたいだった」
「なんか地が多かった」
って、講談としてやってるから当たり前じゃん!
まあ、でも、私の作りが中途半端だから、
「だったら落語でやれば?」
ってことになるんだろうなぁ。
(枝太郎兄さんも本職なんだけど)

むーむーむー

でもさ、やっぱり、講談でやりたいから。
私は、張扇持ってナンボだから。
「講談で聞いても面白い」
そう言ってもらえるように頑張るぞー!

苦悩は続いておりますが。
でもね、基本的には楽しいです。(。•̀ᴗ-)✧

もうひと手間、ふた手間かけて。
皆さんに楽しんで頂ける話にできるように。

頑張ります!

©2024 一龍齋貞寿

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