今日はほとんど家から出ませんでした…💦

貞寿@事務作業に追われてます。

 

まず、錦の舞衣について。

 

今日は、当日配布予定のパンフレット作製。

私の敏腕サポーターのりこ様にイメージを伝えて作ってもらいました。

 

ちょっとだけご紹介♪

ジャジャン♪

 

 

はい。お分かりになりますでしょうか。

正楽師匠が切ってくださいました「静御前」が素晴らしいでしょ?!

私が「師匠に切っていただけたらなぁ・・・」と言ったら、

わざわざ送ってくださいました💦

正楽師匠、ありがとうございます💦

 

パンフレットの表紙だけが、異様に豪華です✨

 

このパンフレットの中には、

☆私からのご挨拶

☆話の背景…圓朝師がいかにして「トスカ」を知って、落語にしていったか

☆解説…話の時代背景や登場人物、舞台になっている場所など、実在しているものについて解説

など、ちょっとした読み物としてお楽しみいただける内容を記載しました。

 

本当は、原作となった「トスカ」のあらすじも入れようかと思ったんですが、それをいれると中面が文字だらけになってしまうので、カットしました💦

 

でもせっかくだから、ここに載せますね💦

画像だから読みにくいかも…?

この部分は、当日のパンフレットには載せないことにしたので、ブログだけの公開。

 

この「トスカ」の主な登場人物は、「錦の舞衣」でも登場します。

(もちろん、日本名前です)

 

画家のカヴァラドッシ=狩野派の絵師、狩野毬信

その恋人、歌姫トスカ=踊りの師匠、お須賀(ダジャレ?)

罪人アンジェロッティ=宮脇数馬

警視総監スカルピア=与力、金谷東太郎

 

場所もパリから江戸に変え、翻訳作品が全く違和感なく日本の話に置き換えられています。

いやぁ…圓朝師匠って、本当に凄いですねぇ…(今更?)

 

また「錦の舞衣」は、講談と非常に近い手法で描かれていまして、

時代背景や、話の舞台となる場所、一部の登場人物は実在しています。

この話は「トスカ」を元に創作した話(フィクション)ですが、ノンフィクションとフィクションを絶妙なバランスで混ぜて話をつくることで、話が非常にリアルになっていくんですね。

 

そのあたりのことも、パンフレットで触れています。

 

開演前、お席で読んでいただいても。

また、終演後に電車の中で読んでいただいても。

「ああ、そうなんだ!」

と思うようなことが、チラッと書いてあります。

 

当日、お配りしますので、お時間ありましたら是非ご一読ください❤

 

※結構調べて書いたはずですが、どこかに間違いがありましたら

「ああ、講談師だからねぇ」

と暖かい目で見てやってくださいね💦

 

そんな「錦の舞衣」

チケットはまだまだ絶賛発売中です!

 

 

☆11月24日(金)
一龍斎貞寿 芸歴20周年~三遊亭円朝作「錦の舞衣」俥読み

【開演】18:30
【出演】貞寿、喬太郎
【場所】高円寺・座高円寺2
【木戸】4000円(全席指定)
【問合】090-4249-0852

 

地道にコツコツ販売中!!

直接貞寿にお申込みいただくことも可能です!

 

050-3390-2090(留守電対応)

または、ichiryusai.t(アットマーク)gmail.com

 

留守電入れていただくか、メールいただけましたら折り返します!

 

そして、貞寿のHP、フォームからの申し込みも可能です。

 

カンフェティでも販売しておりますが、多分、私に直接お申込みいただいた方が、いいお席をお取りできると思います。

 

皆様のご連絡お待ちしてまーす💦

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