5月14日から始まりました
東京タンバリン@わのわ
「花に嵐」
「さつさつの声」
いよいよ本日が千秋楽!

キャストの皆さんは2月からお稽古を開始。
お茶室でのお芝居なので、着物の着付けから、お茶の点て方、飲み方、襖の開け閉め…等々、覚えなきゃいけないことは沢山あって、きっと大変だったかと思います。
皆さん、時間をかけて役と向き合っていらっしゃいました。

私は、語り手なので、着付けは勿論、作法についての稽古は免除。
4月までは、合間に講談の仕事を挟みつつ、5月からはほぼすべての仕事をお断りして、お稽古に参加しておりました。

それが、今日全部終わるんだな、と思うと、非常に感慨深いものがあります。

公演は、沢山の方に支えて頂いてます。

お茶室でのお芝居ということで、終演後、お菓子とお抹茶を頂くことができるのですが。


裏の水場では
「点てたて隊」の皆さんが、点てたてのお抹茶をお客様にお届けするために、毎回、エアコンの冷気が届かない暑い中、熱湯片手にお茶を点ててくださいます。


貞昌くんは、天狗の勉強をするために登った高尾山で、
(天狗の勉強って、ナニ?)
腰痛の御守を買ってきてくれました。


坐骨神経痛で電車での移動が困難だった時は、家族が稽古場まで車で送り迎えしてくれました。

初日を前に壊れた釈台も、ガムテープ補強でなんとか千秋楽まで頑張ってくれました。


いろんな人たちの支えがあって、この場にいるのだなぁ、と。
講談をやっても、お芝居をやっていても、思います。

今日も、寛永寺にお参りしてから楽屋入り。


本日も、しくじることなく、元気に務められますように。

泣いても笑っても、あと一回!
これから「さつさつの声」
最終公演です。


頑張ります!

©2026 一龍齋貞寿

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