おはようございます。

貞寿です。
 
寄席演芸のバイブル
「東京かわら版」
皆様、最新号はもう手に入れておりますでしょうか?
この最新号
玉の輔師匠が芸人のお宅を訪問するコーナー
「玉様のブラチン」
今回は、貞寿の自宅においでになりました。
 
「なにか、人に自慢できるものとか、お宝とか用意しといて」
「えええ~?!お宝?あるかなぁ?」
「なかったら、勝負下着でいいから」
「それこそないです!」
「なんでもいいから用意しておいて。なかったら、普通の下着でもいいから」
「イヤです!」
 
そんなこんなで。
結果、紙切り、講談(本)、マラソン、相撲…。
私の好きなものばかりをご紹介するコーナーとなりました。
登山とか、膨大にある演芸CDなどには触れなかったけど、料理も写真でチラッと出てるから、私が好きなものの大半がこの見開きにギュッと詰まっていることになるんだな。
あ、ちなみに猫は、玉の輔師匠を一目みるなり、一目散に逃げました。なんで?(笑)
こうやってみると、私、わりと多趣味?
せっかく載せていただいたので、お手元にありましたらチェックしてみてくださいませ。
 
でね、なにを見て欲しいかと申しますと。
 
私の部屋には、ところ狭しと正楽師匠の紙切りが額装してありまして。
飾られているのは、真打昇進したときに作った手拭いのために師匠が切ってくださったもの、なんです。
(他にもあるんだけど)
素敵でしょ?
 
この手拭いが、
玉の輔師匠主宰「噺家の手ぬぐい大賞」の優勝候補になっております!
 
今年一年の思い出の詰まった手ぬぐい。
何度か書いてて、しつこいようですが!
清くなくてもいい!
皆様の一票!お待ちしてます!
 
投票おすみでない方は以下facebookページから!
5番の貞寿の手ぬぐいをぽちっとな。
または
hanashikanotenugui@gmail.comまでメールにて
「5番の貞寿の手ぬぐいがいいです。正楽師匠の紙切りと、喬太郎師匠の字と、玉の輔師匠のデザインがとっても素敵です。義士伝も大好きです!講談最高♪」←例文
などと書いて、送ってください♪
 
さあ、どこまでいけるか組織票。
大賞とって、正楽師匠にお礼言えたらいいな。
締め切りは、明日。
12月31日までとなっております。
皆様宜しくお願い致します♪
 
☆☆☆
 
ちなみにね。
東京かわら版1月号に、もう一ヶ所、取り上げてもらっているところがあって。
どこだか、わかりますか?
 
67ページ。
「読者のおたより 番外編」
2017年私の演芸ベスト、のコーナー。
 
小さい小さい字がみっちり詰まったページで。
老眼が始まった私には、裸眼で読むのが辛いくらいの細かい文字で書かれているその中に、私の披露興行をあげてくださる方が。
失礼ながら、私はまったく気がつかず。
昨日、見つけてくださった方からメールを頂いて、初めて知りました。
 
小さなコーナーですけど。
ほんの2~3行の言葉ですけど。
わざわざ投稿してくださった方がいて、
それを見つけて私に教えて下さった方がいて、
年末、大掃除に疲れた身体に染みる、とても嬉しい出来事でした。
 
今年もあと2日。
今日は、おせち作りを頑張らなきゃ。
 
皆様もよい年末をお過ごし下さいね。

©2024 一龍齋貞寿

赤井情報網

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