神田愛山歌謡ショーに行ってきました。

 

 

「飲み物が来るまで、歌うから」

 

まずは喉慣らし

先生の十八番「東京は恋する（舟木一夫）」笑

 

稽古が終わりますと、そそくさとマイクを持ちまして

「では、この様子を動画に撮るように」

指示が出ます。笑

 

「でも、先生、カラオケは著作権の関係でUPできないですよ？」

というと、

「…じゃあ、いい」←残念そう。笑

 

気を取り直して

「じゃあ、今日のテーマは“純愛”だから」

そう言って、マイクをもつ先生。

 

 

今日、お稽古してもらったのは次郎長伝なんですが、

歌謡ショーのテーマは“純愛”のようです。

 

「曲をメモするように」

再び、指示が出ます。笑

 

本日の神田愛山歌謡ショーのセットアップは以下の通り。

 

「さすらい」（克美しげる）

「霧の中の少女」（久保浩）

「僕は泣いちっち」（守屋浩）

「長いお下げ髪」（守屋浩）

「チャペルに続く白い道」（西郷輝彦）

「あの娘をたずねて」（佐々木新一）

「君が好きだよ」（佐々木新一）

「リンゴの花が咲いていた」（佐々木新一）

 

ここまで一気に歌い上げ、私の方を向き直ると

 

「ここからは“大人の純愛”だから」

と注釈がはいりまして。

 

「ふたりの盛岡」（和田弘とマヒナスターズ）

「もう一度一から出なおします」（小林旭）

 

ここで、受付から「残り時間は5分」と告げられますと、

しばらく考えて。

 

「じゃあ、最後はこの曲だ」

 

「ダンスパーティの夜」（林伊佐緒）

 

この日、稽古時間は、約30分。

カラオケタイムは、約60分。

先生、はじめっから利用時間を1時間半にして、歌う気満々。笑

 

まあ、でも、楽しんでくださったならよかったです。

 

稽古に行った、というよりは、先生の歌謡ショーを見た、という一日でした。笑

 

☆☆☆

 

さて、今日はこれから、講談ゼミナール、です！

 

☆１２月６日（火）
一龍斎貞心一門　講談ゼミナール
【開演】13：30
【出演】貞介、貞司、貞奈、貞寿、貞心
【場所】神保町・らくごカフェ
【木戸】1500円
【問合】03-6268-9818

 

師匠も出演なさいます！

皆様のご来場お待ちしております！